近年、オフィスに観葉植物を導入する企業が増えています。とくに、自然と触れ合う機会の少ない東京など、都心部での導入が人気です。
観葉植物を導入するにあたり、気になるのは費用です。ここでは、観葉植物のレンタル価格の相場や費用の内訳、ポイントについて解説します。
こちらのサイト内に紹介している会社の中で、公式ホームページに金額を掲載している会社15社の観葉植物レンタル料金を調査(2023年9月19日調査時点)してみました。観葉植物のサイズ別でレンタル最低価格を調査したところ、大ぶりのLサイズで平均2,680円。中鉢が1,780円でした。特大鉢(LLサイズ)の最低価格は3,500円(税不明)~でした。
調査したレンタル料の最低価格や平均価格で「ボリューム感のある緑化を想定した鉢の数」で金額を算出してみました。

※実際は初期費用や植物の種別、メンテナンス費用によって各社変動します。
編集チームの調査で上記の観葉植物のサイズや個数を最低価格で見積もると、観葉植物のレンタルは50,560円(税不明)でした。 シンプルに鉢のサイズと価格で計算していますが、各社サービス内容によって価格は変わってきます。
観葉植物の導入費用は、規模によって異なります。月額レンタルの場合、卓上サイズの小さい鉢の観葉植物をレンタルする場合は、500円~1,000円程度が目安[※2]です。このレンタル費用には、メンテナンス費用も含まれていますが、なかには、メンテナンス費用が別途発生する業者もあります。自分でメンテナンスするとなると、メンテナンスコストが発生するでしょう。
オフィスの規模が大きければ、設置する植物の数が増えるため、費用も高くなります。規模が大きい場所に設置するときは、予算を伝えてプランを組んでもらうと安心です。植物の種類によっては、規模が大きいオフィスでも設置コストを抑えられる可能性があります。
単に観葉植物の鉢を置くのであれば、設置費用はそれほどかかりませんが、壁面緑化を導入すると、費用が高額になります。壁面緑化にも簡易的なものから本格的なものまでありますが、数万円~数十万円が相場です。
オフィスの規模が大きい場合は、緑化する場所を限定したり、植物のサイズや種類でコストを抑えたり、費用を安く抑えるための工夫をするとよいでしょう。
※2参照元:観葉植物の基礎知識|APEGOhttps://www.apego.jp/contents/house-plants-interior/414.html
植物の値段は、植物の種類や量によっても差があります。観葉植物は、2,000円程度のものもあれば、100,000円以上するものもあります。希少価値の高い品種やサイズの大きな品種は高額な傾向にありますが、小さなものや一般的に流通している観葉植物であれば、比較的リーズナブルな価格でレンタル・購入できます。
観葉植物の導入にかかる費用は、イニシャルコストとランニングコストがあります。植物の種類によって異なりますが、世話に手間がかかる植物の場合、メンテナンスなどラングコストが高額になるケースがあります。さらに、鉢や設置方法にこだわりだすと、費用はより高額になるでしょう。
観葉植物の導入が難しい場合は、本物のグリーンでなくても問題ありません。お手入れの手軽さやコスト面から、フェイクグリーンで装飾するオフィスも増えています。フェイクグリーンを使えば、本物の植物のおよそ半分のコストで緑化できます。剪定や水やりなどの世話、外注管理などのメンテナンスが必要ないため、コストと手間の両面でフェイクグリーンを採用する企業もあります。また、すべてフェイクグリーンにするのではなく、本物の植物とフェイクを織り交ぜて装飾することでコストを抑えることも可能です。
植物の量が増えると、植物本体の費用も掛かります。とくに本物の観葉植物の場合、オフィスの環境や設置方法が植物の成長に関わるため、専門知識を持った人が施工しなければなりません。
自身で選んだ植物を好きなところに設置しようと考えている方は、設置箇所によって観葉植物すぐに枯らしてしまうリスクがあるので注意しましょう。
観葉植物をレンタルするか、購入するかによって費用は異なりますが、レンタルの場合、1.5m程度の鉢で2,500円~3,000円程度が目安と考えられます。オフィスの規模にもよりますが、3~4つ程度レンタルして、1万円以内に収まるイメージです。さらに、レンタルの場合、メンテナンスなども費用に含まれているケースが多いので、月額料金を払えば、手間なく観葉植物を楽しめるのがメリットでしょう。万が一枯れてしまったり、別の種類の観葉植物に変えたくなったりしても、多くの場合は無料で別の植物に交換してもらえます。
レンタルのほかに、観葉植物を購入・設置する方法もあります。購入する場合のメリットは、ランニングコストを抑えられる点でしょう。月々の料金を支払う必要がなく、イニシャルコストだけで観葉植物を手に入れられます。ただし、購入した場合には、水や肥料などのランニングコストがかかります。メンテナンスも自分で行う必要があるため、植0物の世話に慣れていないと植物を元気な状態で維持できません。
購入した観葉植物のメンテナンスを依頼できる会社もあります。料金は発生しますが、植物の世話に手間をかけたくない方にはおすすめです。レンタルか購入かは、自社に合ったものを選んで取り入れましょう。
植物を良い状態に保つには、定期的なメンテナンスやお世話が必要になります。植物の健康状態を維持するためには、水や肥料などが必要です。そのためのコストも考えておかなければなりません。
観葉植物は成長するので、形を整えるために剪定をしますが、慣れていないと作業に時間を要するでしょう。維持コストを抑えて自社でメンテナンスを行うのであれば、形が変わりにくい種類の植物を選ぶのがおすすめです。
フェイクグリーンであれば肥料などが必要ないため、維持コストは抑えることができます。剪定などのメンテナンスも必要ありませんが、ホコリや汚れは蓄積するので清掃は必要です。毎月の管理費だけを考えると、本物の植物の方が維持コストはかかります。
観葉植物のレンタルを利用すると、メンテナンスが含まれていることがほとんどなので、メンテナンス費は別途必要ありません。植物を購入して設置した場合は、メンテナンス費用が別途発生するので注意してください。自社でメンテナンスができない場合は、メンテナンスを依頼できる会社を探す必要があります。
観葉植物導入の費用は、目的によって大きく異なります。まずは目的を明確にして、自社にとって最適なプランを提案してくれるプロに相談しましょう。相談無料の会社で相見積もりを依頼するのも1つの手です。
観葉植物を設置する場合は、イニシャルコストとランニングコストがかかります。導入した後もコストは発生するので、維持管理にかかるコストまで考慮して、植物の種類や量、導入するシステムの種類を選ぶことをおすすめします。ただし、安ければ良いというわけではないので、品質やサービス内容を比較して、依頼先を決めましょう。
導入するなら、自社の希望や予算に合わせた提案をしてもらいたいところ。また緑を取り入れる目的や効果も踏まえて相談できる観葉植物レンタル(リース)業者を選びたいものです。
そこで東京都内にある観葉植物レンタルについて相談できる業者、35社を調査し、見積り無料で観葉植物のレンタル(リース)だけではなく、購入やメンテナンスにも柔軟に対応する会社の中から特徴的な3つのサービスをご紹介します。
| おすすめポイント |
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| 快適で居心地の良さが求められる店舗への実績あり。空間を含めたデザインをお任せできる。 |
| おすすめポイント |
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| 複数の植物をレンタル(リース)することにお得になるプランあり。間仕切りとして緑の配置におすすめ。 |
| おすすめポイント |
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| 少量の観葉植物レンタルで、低コスト&手間なくオフィスの印象を向上。デザイン性の高い鉢も選べ、ワンポイントのアクセントにおすすめ。 |