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オフィスの乾燥対策は観葉植物で加湿できる?

オフィス内で暖房や冷房を長時間使用すると、エアコンが室内の温度を下げるときに空気中の水分も奪ってしまうので、室内が乾燥しやすくなります。

室内が乾燥していると長時間のパソコン作業が加わり、ドライアイや乾燥肌の原因になります。

ここでは、観葉植物を設置することが乾燥対策になるのか、加湿効果はあるのかを解説していきます。

観葉植物に加湿効果はあるの?

植物には蒸散作用があり、天然の加湿器のような役割をします。

蒸散とは?

人が汗をかくように、植物も体内の余分な水分を水蒸気にして外に放出する必要があります。この作用を「蒸散」といいます。

植物の根から吸い上げられた水が、茎を通って葉へと運ばれると、葉の裏側にある気孔から、水蒸気となって外に出ます。

気孔には、エアコンと同じような働きがあり、周囲の温度や湿度に合わせて開いたり閉じたりします。

一般的な観葉植物なら1日にコップ半分くらいの水を空気中に出します。種類によっては、1時間でコップ1杯分の水を出すものもあります。蒸散の量は、植物の種類や置いてある場所(日当たり・湿度など)によって変わります。

蒸散量が多い観葉植物の特徴

植物の種類によって蒸散量が違うのは、植物が育ってきた環境や植物が持つ特徴に左右されるためです。

蒸散量が多い観葉植物とは、モンステラやパキラなどです。葉が大きいので、より多く水分を蒸散させることができ、成長が早く、水分をたくさん必要とするため蒸散量が多くなります。

これに対して、蒸散量が少ない植物はサボテンなどの多肉植物です。サボテンは、乾燥した地域に生息しているので、水分を失わないように葉が小さく(トゲのある葉)になっています。

オフィスにぴったり!加湿効果が期待できるおすすめの観葉植物

ガジュマル

ガジュマル
画像引用元:湘南造園株式会社公式サイト(https://www.shonan-ls.co.jp/gardening/info/rental/00019.html)

空気中に出ている気根(きこん)が特徴的なガジュマルは、蒸散能力の高い観葉植物です。
葉から放出される水分が周りの空気を潤してくれるため、加湿効果を期待できます。葉が大きく、数が多いものを選んでください。

置き場所は明るい間接光があたる場所で、直射日光は避けた窓際が理想的です。土の表面が乾いたらたっぷり水を与えてください。夏場は2~3日に1回程度、冬場は2週間に1回程度が目安です。湿度は50~60%程度で丁度いい環境です。

シェフレラ(カポック)

画像引用元:西輪造園公式サイト(https://seiwazouen.com/products/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%A9-%E3%82%AB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF-l?variant=43228348907746)

シェフレラ(カポック)は、シンプルでエレガントな観葉植物でインテリアとしても人気があります。加湿効果以外にも空気中の物質を吸着する効果もあり、室内環境を整えるにはピッタリの観葉植物です。特に大型の個体ほど高い効果が期待できます。

葉の表面積が大きいほど蒸散量が増えるので、定期的に剪定しましょう。直射日光を避け、明るい間接光、窓際に設置してください。

水やりは暑い時期は毎日、冬場は週に1から2回程度、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。湿度は50~70%程度が適した環境です。

ポトス

画像引用元:フラワー&バルーンショップBLOSSOM 京都店公式サイト(https://blossom-kyoto.com/?pid=113601683&srsltid=AfmBOoqKMxpXT1RN4UcMESB-M8c9tkgQI5kJ_h_tFG2cz_c8hLtim9Fc)

成長が早く丈夫なポトスは初心者でも育てやすい観葉植物です。根から吸い上げた水分を葉から蒸散させる働きにより、オフィス内の乾燥対策にも役立ちます。葉っぱの数が多いほどより多くの水分を蒸散するので、室内の湿度を高めます。

窓際や直射日光を避けた場所に置いてください。土の表面が乾いたら、水をたっぷり与えます。夏場は2~3日に1度、冬場は週に1回程度が目安、湿度は60~70%程度です。

ベンジャミン

ベンジャミン
画像引用元:ビジネスフラワー公式サイト(https://www.biz-hana.com/shop/flower/plant/big/item_895.html?srsltid=AfmBOorTTnLyR-ilh2gXW0afTE4fduwvDJJ6B4JKctb-MAfm1Wh0NSMf)

ベンジャミンは、インドや東南アジア原産の常緑樹で、小さな葉が密集して生えており、優雅な雰囲気で存在感のある観葉植物です。乾燥していると蒸散作用が起こり、快適な湿度を作り出すのに役立ちます。多くの葉がつくので、蒸散量も多く、高い蒸散作用が期待できます。

置き場所は窓際で、直射日光を避けて設置してください。水やりは、夏場は2~3日に1回程度(夜~夕方)、冬場は1週間に1回程度、土の表面が乾いていたら水やりのタイミングです。

モンステラ

モンステラ
画像引用元:アルスメール公式サイト(https://www.shonan-ls.co.jp/gardening/info/rental/00019.html)

モンステラは大きな葉に入った切り込みが特徴的な観葉植物です。エキゾチックな雰囲気を持っているので、インテリアにも人気です、葉が大きいほど大量の水蒸気を放出する蒸散作用が活発になります。

窓際に置いて、直射日光は避けるようにしてください。土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。夏場は涼しい時間帯に毎日、冬場は2~3日が目安です。湿度は60~70%程度が好ましい環境です。

加湿効果を高めるポイント

植物には、光エネルギーを使って二酸化炭素と水から酸素と栄養を作り出す「光合成」と余分な水分が植物の葉から空気中に放たれる「蒸散」の2つの働きがあります。

蒸散を活発にするには、植物に十分な光を当てることがポイントです。光が当たることで光合成が活発になり、蒸散を促しますので、日当たりのいい場所に植物を置きましょう。

曇りの日や暗い場所だと光合成が充分におこなわれません。光合成を促し、蒸散量を増やすには、窓際などできるだけ明るい場所に配置することです。定期的に葉の表面のほこりを拭き取ってあげると、光の吸収率もアップします。

まとめ

観葉植物を適切にオフィスに配置すると、植物の持つ蒸散作用のおかげで、乾燥対策になります。蒸散量が多い観葉植物の特徴は、熱帯地方原産で葉が大きいものです。おすすめの観葉植物は、ガジュマルやシェフレラ(カポック)、ベンジャミン、ポトス、モンステラなど。成長が早いほど水分が多く必要になり、蒸散量も多くなります。

観葉植物は簡単に育てられそうだと思っている方も多いですが、意外と水やりや害虫対策などメンテナンスには手間がかかります。下記のページでは、植物メンテナンスのプロが定期的に訪問し、面倒なメンテナンスを丸ごとお任せできる東京の業者を紹介していますので、参考にしてみてください。

 
おしゃれに緑化されたオフィス画像
引用元HP:株式会社メグラス公式HP
https://megrass.co.jp/works/P_LRWj_D
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